住井 すゑ(すみい すえ、1902年1月7日 - 1997年6月16日)は、奈良県出身の小説家。代表作は『橋のない川』で、被差別部落出身ではないが部落差別について取り組んだ。住井 すゑ子名義による著作もある。夫は編集者・農民文学者の犬田卯。ジャーナリスト・エッセイストの増田れい子は実娘。画家のHATAOは孫であり、その妻は絵本作家の永田萠。
住井 すゑ(すみい すえ、1902年1月7日 - 1997年6月16日)は、奈良県出身の小説家。代表作は『橋のない川』で、被差別部落出身ではないが部落差別について取り組んだ。住井 すゑ子名義による著作もある。夫は編集者・農民文学者の犬田卯。ジャーナリスト・エッセイストの増田れい子は実娘。画家のHATAOは孫であり、その妻は絵本作家の永田萠。