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交響曲

推定知名度1.13%15〜75歳男女
推定知名度--%20〜35歳男女

《交響曲 嬰ヘ調》(Symphony in F-sharp)作品40は、エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルトが完成させた唯一の交響曲である。ただし、曲の規模や演奏形態、楽曲構造などから、若書きの《シンフォニエッタ》作品5(1911年 - 1912年)を交響曲に含めて差し支えなければ、本作品はコルンゴルトの2作目の交響曲ということになる。一般的に本作品の調性は嬰ヘ長調であると言われるが、出版譜の表紙には単に“in F#”としか記されておらず、“in F# major”とは表記されていない。また、開始楽章では確かに嬰ヘ長調の調号が記載されているものの、調性感は著しく拡張され、曖昧模糊として判然としない。以上から、本稿においては、作品の主調は「嬰ヘ調」とする。

過去の推移