画像引用元: tukinohikari.jp井氷鹿
推定知名度0.2%15〜75歳男女
推定知名度--%20〜35歳男女
井氷鹿(いひか)は、『古事記』『日本書紀』に記述される大和国の国津神。『紀』では井光と表記される。吉野首等の祖。『記』の記述には、神武天皇が東征のおり、熊野から吉野(大和)へ入り、贄持之子の次に出会った神とされ、光る井から出て来た上に、尾のある人(有尾人)であったとしている(『紀』では、「光りて尾あり」と記述されるのみ)。天皇がお前は誰かと問うと、「私は国津神で、名を井氷鹿」と答え、吉野首等(よしののおびとら)の祖なりと記される。ここでいう井とは後世でいうような地中を掘った井戸ではなく、川岸に桁(木を井の字形に組んだもの)を出したものとみられ、「井氷鹿が井から出て来た」とは、「川から上がって来た」といった意味と考えられる(『記』の場合、「光る川」という意味になる)。尾については臀部に何かをぶら下げていたとも解釈されている。また神武天皇が吉野に入って3番目に出会う国津神である石押分之子(国巣の祖、『紀』では「磐排別が子」と表記)についても「尾のある人」と記述されている(つまり大和の国津神は有尾人として表現されている)。
過去の推移
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