久里子亭(くりすてい)は、映画監督市川崑を中心とする脚本家の共同ペンネーム。当初は市川と妻の和田夏十の夫婦合作名義、後年は市川と脚本家の日高真也との合作名義で、下記の作品はすべて後者にあたる。その名は市川が崇拝していたイギリスの推理作家のアガサ・クリスティの名をもじったものである。1973年の映画「股旅」では音楽担当(選曲)の名義にも用いられている。
久里子亭(くりすてい)は、映画監督市川崑を中心とする脚本家の共同ペンネーム。当初は市川と妻の和田夏十の夫婦合作名義、後年は市川と脚本家の日高真也との合作名義で、下記の作品はすべて後者にあたる。その名は市川が崇拝していたイギリスの推理作家のアガサ・クリスティの名をもじったものである。1973年の映画「股旅」では音楽担当(選曲)の名義にも用いられている。