世尊寺 行房(せそんじ ゆきふさ、生年不詳 - 延元2年/建武4年3月6日(1337年4月7日))は、鎌倉時代から南北朝時代にかけての公卿・能書家・歌人。世尊寺家第11代当主。従二位・世尊寺経尹または少納言・世尊寺経名の子。子に行実・成朝がいる。官位は四位・左近衛中将。一条とも号した。
世尊寺 行房(せそんじ ゆきふさ、生年不詳 - 延元2年/建武4年3月6日(1337年4月7日))は、鎌倉時代から南北朝時代にかけての公卿・能書家・歌人。世尊寺家第11代当主。従二位・世尊寺経尹または少納言・世尊寺経名の子。子に行実・成朝がいる。官位は四位・左近衛中将。一条とも号した。