上杉 朝定(うえすぎ ともさだ)は、室町時代中期の武将。越後守護である上杉家の分家の一つ、山本寺上杉家の祖とされる。不動山城を築いたのは朝定とも、朝定の子とされる定種とも云われる。山本寺上杉家の系譜ははっきり分かっておらず、戦国時代に長尾氏に仕えた定長や孝長(景長)などとの続柄は不明(おそらく曾孫か玄孫)である。ともさたCategory:室町時代の人物Category:越後国の人物Category:1418年生
上杉 朝定(うえすぎ ともさだ)は、室町時代中期の武将。越後守護である上杉家の分家の一つ、山本寺上杉家の祖とされる。不動山城を築いたのは朝定とも、朝定の子とされる定種とも云われる。山本寺上杉家の系譜ははっきり分かっておらず、戦国時代に長尾氏に仕えた定長や孝長(景長)などとの続柄は不明(おそらく曾孫か玄孫)である。ともさたCategory:室町時代の人物Category:越後国の人......