三隈(みくま)は、旧日本海軍の重巡洋艦で、最上型重巡洋艦(二等巡洋艦最上型)の2番艦。三菱造船長崎造船所にて建造された。艦名は大分県の日田盆地を流れる三隈川(筑後川の一部)に因る。艦内神社は大原八幡宮。三隈はミッドウェー海戦で沈没し、太平洋戦争で最初に失われた日本海軍の重巡洋艦となった。艦名は海上自衛隊の護衛艦に継承された。
三隈(みくま)は、旧日本海軍の重巡洋艦で、最上型重巡洋艦(二等巡洋艦最上型)の2番艦。三菱造船長崎造船所にて建造された。艦名は大分県の日田盆地を流れる三隈川(筑後川の一部)に因る。艦内神社は大原八幡宮。三隈はミッドウェー海戦で沈没し、太平洋戦争で最初に失われた日本海軍の重巡洋艦となった。艦名は海上自衛隊の護衛艦に継承された。