三重県道602号登茂山公園線(みえけんどう602ごう ともやまこうえんせん)は三重県志摩市内を通る一般県道である。別名は登茂山本線。道路整備が遅れたため沿線開発は遅れたが、1977年(昭和52年)7月26日から7月27日にかけて第19回国立公園大会が開催されるのを前に、1974年(昭和49年)に道路の改良工事に着手した。これを契機として、多くの人が登茂山(ともやま)を訪れるようになり、旧志摩郡大王町では、1980年(昭和55年)以降本格的な登茂山の環境整備を始めた。
三重県道602号登茂山公園線(みえけんどう602ごう ともやまこうえんせん)は三重県志摩市内を通る一般県道である。別名は登茂山本線。道路整備が遅れたため沿線開発は遅れたが、1977年(昭和52年)7月26日から7月27日にかけて第19回国立公園大会が開催されるのを前に、1974年(昭和49年)に道路の改良工事に着手した。これを契機として、多くの人が登茂山(ともやま)を訪れるように......