三葉 忠継(みつば ただつぐ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。島津氏の分家・薩州家5代当主・島津実久の次男として誕生、その後に三葉氏を興した。甥である薩州家7代当主・忠辰が豊臣秀吉の怒りを買い文禄4年(1595年)に改易されると、忠継も連座して所領没収のうえ改易される。三葉氏は忠継の代のみで断絶した。
三葉 忠継(みつば ただつぐ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。島津氏の分家・薩州家5代当主・島津実久の次男として誕生、その後に三葉氏を興した。甥である薩州家7代当主・忠辰が豊臣秀吉の怒りを買い文禄4年(1595年)に改易されると、忠継も連座して所領没収のうえ改易される。三葉氏は忠継の代のみで断絶した。