三島由紀夫文学館の画像画像引用元: upload.wikimedia.org

三島由紀夫文学館

推定知名度1%15〜75歳男女
推定知名度--%20〜35歳男女

三島由紀夫文学館(みしまゆきおぶんがくかん)は、山梨県南都留郡山中湖村平野の「山中湖文学の森」内にある文学館。三島由紀夫唯一の文学館として、1999年(平成11年)7月3日に開館した。公的機関での三島資料の保存・利用を希望する三島の遺族の意向と、「山中湖文学の森」建設の構想が一致したことから、三島文学の研究と普及を基本理念として設立された。運営は山中湖村教育委員会。初代館長は佐伯彰一。館内には、三島由紀夫の全初版本をはじめ、直筆原稿、創作・取材ノート、肉筆資料、絵画、書簡、肖像写真、著書、研究書、翻訳書、雑誌|初出誌、映画・演劇資料などが保管され、一部を展示している。映像や検索用パソコンなどによる資料写真や解説も紹介され、三島の生涯や文学を垣間見ることができる。三島由紀夫文学館の中庭には、三島邸(大田区南馬込)の一部をイメージ再現したアポローン|アポロ像があり、「しゃくなげの道」を隔てた隣には、1998年(平成10年)7月25日に開館された「徳富蘇峰館」がある。その他、「山中湖文学の森」の園内には山中湖とゆかりのある作家|文人や俳人の石碑(句碑・歌碑)が19基ある。また、富安風生の俳句を展示した「風生庵」、山中湖村で使われていた昔の農機具・民具を展示した「蒼生庵」、山中湖の文化資料・図書を所蔵する「山中湖情報創造館|情報創造館」などもある。

過去の推移