三原鉱(みはらこう、 Miharaite)は、1980年に発表された新鉱物で、東北大学の鉱床学者苣木浅彦などにより、岡山県の三原鉱山から発見された。 化学組成はCu<sub>4</sub>FePbBiS<sub>6</sub>で、斜方晶系。産出地の鉱山名から命名された。
三原鉱(みはらこう、 Miharaite)は、1980年に発表された新鉱物で、東北大学の鉱床学者苣木浅彦などにより、岡山県の三原鉱山から発見された。 化学組成はCu<sub>4</sub>FePbBiS<sub>6</sub>で、斜方晶系。産出地の鉱山名から命名された。