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七色の毒

推定知名度0.66%15〜75歳男女
推定知名度--%20〜35歳男女

『七色の毒』(なないろのどく)は、中山七里 (小説家)|中山七里の短編推理小説集。『小説野性時代』で2012年から2013年に不定期で掲載された6話に書き下ろしで1話追加されて刊行された。人間の奥底に眠る悪意を鮮烈に抉り出す今作とは対を成す世界観で描かれた長編作『切り裂きジャックの告白』でも登場した警視庁捜査一課の刑事・犬養隼人が、色にまつわる7つの事件に挑んでいる。『七色の毒』というタイトルどおり、著者はこの作品でトリック (推理小説)#叙述トリック|叙述やトリック (推理小説)#物理トリック|物理的なトリックなど、思いつく限り今までの作品とはテイストを変え、原稿用紙50枚くらいの短編でどれくらいのどんでん返しができるか挑戦した。そして短編ミステリの面白さを追求した結果、「間違いなく、私の最高傑作です」と自負する作品となり。「#白い原稿|白い原稿」ではある小説作品を風刺したというが、誰のどの作品を風刺したのかは著者自身も書店員も明言していない。

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