一条 信能(いちじょう のぶよし、建久元年(1190年) - 承久3年7月5日(1221年7月25日))は、鎌倉時代初期の公卿。藤原北家頼宗流、権中納言一条能保の次男。母は江口の遊女慈氏。子に忠俊がいる。異母兄弟に高能、実雅、尊長らがある。官位は従三位・参議。
一条 信能(いちじょう のぶよし、建久元年(1190年) - 承久3年7月5日(1221年7月25日))は、鎌倉時代初期の公卿。藤原北家頼宗流、権中納言一条能保の次男。母は江口の遊女慈氏。子に忠俊がいる。異母兄弟に高能、実雅、尊長らがある。官位は従三位・参議。