『ローマ帽子の謎』(ローマぼうしのなぞ、''The Roman Hat Mystery'' )は、1929年に発表されたエラリー・クイーンの長編推理小説。作家エラリー・クイーンの処女作であると同時に、エラリー・クイーン(作者と同名の探偵)が初登場する作品であり、タイトルに国名が含まれる、いわゆる「国名シリーズ」の第1作でもある。
『ローマ帽子の謎』(ローマぼうしのなぞ、''The Roman Hat Mystery'' )は、1929年に発表されたエラリー・クイーンの長編推理小説。作家エラリー・クイーンの処女作であると同時に、エラリー・クイーン(作者と同名の探偵)が初登場する作品であり、タイトルに国名が含まれる、いわゆる「国名シリーズ」の第1作でもある。