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ロバート2世

推定知名度1.96%15〜75歳男女
推定知名度--%20〜35歳男女

ロバート2世(Robert II, 1316年3月2日 - 1390年4月19日)は、スコットランド王国|スコットランド王(在位:1371年 - 1390年)。ステュアート朝の初代国王。第6代スコットランド執事長のウォルター・ステュアート()とロバート1世 (スコットランド王)|ロバート1世の娘マージョリー()の子。家名のステュアート(Stewart)は役職名の執事(Steward)が語源と言われ、後にメアリー (スコットランド女王)|メアリー女王がフランス王国|フランス好みから綴りをStuartに変えた。母マージョリーは1316年、ロバートの出生後まもなく死去した。父ウォルターも1326年に死去し、ロバートはわずか10歳でスコットランド執事長の地位を継承した。1318年、スコットランド議会は、ロバート1世が世継ぎの息子無しで死去した場合には、マージョリーの息子に王位が与えられると定めたが、1324年に息子デイヴィッドが生まれ、1329年にデイヴィッド2世 (スコットランド王)|デイヴィッド2世として王位に就いた。しかし1371年にデイヴィッド2世は子息のないまま急死し、デイヴィッド2世のフランス亡命中に摂政として、実質的にスコットランド国内を統治していたロバート2世が新たに王位に就き、ステュアート朝を開いた。即位時、すでに54歳であったロバートは健康状態が非常に悪く、ほとんど盲目であり、「Old Blearie」(霞み目爺さん)とさえ呼ばれていた。在位中、先王デイヴィッド2世のイングランドへの身代金の支払いや、ダグラス家とパーシー家の抗争などの大きな問題を抱えていたが、老齢のロバートはほとんど業績を残せず、その息子たちが実権を握った。

過去の推移