ヤクドゥ(Yaqudu, , , ? - 1310/11年?)は、トゥルイの庶子ボチュクの孫で、モンゴル帝国の皇族。『元史』などの漢文史料では牙忽都、『集史』などのペルシア語史料ではジャウトゥ(جاوتو,Jāwtū)と記される。シリギの乱やカイドゥの乱に従軍して功績を挙げた。
ヤクドゥ(Yaqudu, , , ? - 1310/11年?)は、トゥルイの庶子ボチュクの孫で、モンゴル帝国の皇族。『元史』などの漢文史料では牙忽都、『集史』などのペルシア語史料ではジャウトゥ(جاوتو,Jāwtū)と記される。シリギの乱やカイドゥの乱に従軍して功績を挙げた。