ミスワカサ・島ひろし(みすわかさ・しまひろし)は、戦中から戦後期にかけて活躍した漫才師である。ひろしが大阪でボーイズで舞台に立っているときにワカサから一目惚れされコンビを結成。1941年、新芸演劇部の所属として、輝子・ひろしでデビュー。1951年に宝塚新芸座入り。1954年に「漫才学校」に出演を皮切りに「上方演芸会」などに出演し知名度を上げる。1974年1月の中席の角座がコンビとしての最後の舞台。2007年第12回上方演芸の殿堂入り。
ミスワカサ・島ひろし(みすわかさ・しまひろし)は、戦中から戦後期にかけて活躍した漫才師である。ひろしが大阪でボーイズで舞台に立っているときにワカサから一目惚れされコンビを結成。1941年、新芸演劇部の所属として、輝子・ひろしでデビュー。1951年に宝塚新芸座入り。1954年に「漫才学校」に出演を皮切りに「上方演芸会」などに出演し知名度を上げる。1974年1月の中席の角座がコンビと......