画像引用元: i-maker.jpフラウンホーファー協会
フラウンホーファー研究機構(独: Fraunhofer-Gesellschaft)は、ドイツ全土に67の研究所・研究ユニットを持つ欧州最大の応用研究機関。各研究所は科学の様々な応用を研究テーマとしている(マックス・プランク研究所は基礎研究中心である点が異なる)。23,000人以上のスタッフを抱え、年間予算総額は20億ユーロ超である。そのうち年間研究予算は17億ユーロ。その30%弱はドイツの各連邦州(およびそれを経由して連邦政府)から拠出されているが、残り70%以上は企業からの委託や公的財源の研究プロジェクトによる。名称の由来は、科学者であり技術者であり起業家でもあったヨゼフ・フォン・フラウンホーファーに由来する。本部はドイツ・ミュンヘンに置かれている。アメリカ合衆国に6つの研究センターを持ち、アジアに3つの研究センターがある。日本にはフラウンホーファー日本代表部がある。なお正式名称は Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e. V(直訳すると「応用研究推進のためのフラウンホーファー協会」)である。例えば、以下のようなプロジェクトが行われたことがある。* MP3圧縮アルゴリズムはフラウンホーファーIIS(集積回路研究所)で発明され、特許が取得されている。その特許権収入は2005年現在で約1億ユーロであった。[http://www.britischebotschaft.de/en/embassy/r&t/notes/rt-fs005_Fraunhofer.html]* イケアの店舗で使用するプログラムを開発した。これは、客が自宅の部屋の写真を持ち込むと、それをデジタイズし、家具を配置したときの様子を事前に確認できるもの。
