フェラーリ・333SPは、1994年のIMSA・WSC(ワールドスポーツカー)参戦用にフェラーリが製作したプロトタイプレーシングカーである。「333」の由来は、エンジン1気筒あたりの排気量 (333.09cc) から。フェラーリがプロトタイプレーシングカーを投入するのは、1973年の312PB以来、21年ぶりのことであった。
フェラーリ・333SPは、1994年のIMSA・WSC(ワールドスポーツカー)参戦用にフェラーリが製作したプロトタイプレーシングカーである。「333」の由来は、エンジン1気筒あたりの排気量 (333.09cc) から。フェラーリがプロトタイプレーシングカーを投入するのは、1973年の312PB以来、21年ぶりのことであった。