250TR(テスタロッサ)は58年からのワールド・スポーツカー・チャンピオンシップ用に、スクーデリア・フェラーリが開発したレース用車両。19台の市販型と、ワークスが使用した15台がある。なおTRと呼ばれるモデルはこれ以前に、ランプレディ設計の4気筒エンジンを搭載したフェラーリ・500TRがある。
250TR(テスタロッサ)は58年からのワールド・スポーツカー・チャンピオンシップ用に、スクーデリア・フェラーリが開発したレース用車両。19台の市販型と、ワークスが使用した15台がある。なおTRと呼ばれるモデルはこれ以前に、ランプレディ設計の4気筒エンジンを搭載したフェラーリ・500TRがある。