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フィントロール

推定知名度0.07%15〜75歳男女
推定知名度--%20〜35歳男女

フィントロール (Finntroll)は、フィンランド・ヘルシンキ出身のフォーク・メタルバンド。フォークメタルとブラックメタルの要素を組み合わせた音楽性である。フィントロールの歌詞は、「Madon Laulu」(『Visor om slutet』収録)を除いて、全てスウェーデン語で書かれている。これは、最初のボーカリストであるヤン・ヤンセンがスウェーデン系フィンランド人であり、フィンランドの中では少数であるスウェーデン語話者であることに加えて、フィンランド語よりもスウェーデン語の方が、バンドの標榜する\"trollish\"により合っていると考えられたためである。ヤンセン脱退後、ボーカリストは変遷したものの、現在までスウェーデン語による作詞が続けられている。バンドメンバーである、マティアス・リルモーンスとサムリ・ポンシマーによれば、バンド名はフィンランドの伝説に由来するという。その伝説では、フィンランドに来たスウェーデンの聖職者達は、その土地の人々と戦いになり、一団は壊滅する。その残党たちは、\"Finn-Troll\"という話を作り上げ、広めた。フィントロールの歌詞は、主に架空のトロールの王\"Rivfader\"を中心とした伝説や御伽噺を扱っている。このトロール達は、彼らの土地に入り込みキリスト教の布教を行うキリスト教徒たちと闘っている。この回想的テーマは、\"Aamund\"と\"Kettil\"と名付けられた2人の聖職者の物語である。最初の3枚のアルバムの楽曲は、やや短めであるが、この2人が徐々にトロール達との争いに巻き込まれ、憤怒するRivfaderの手下たちに次々に打ち負かされ、ボロボロになっていく様を激しい楽曲で表現している。2013年現在、6枚のフルアルバムと3枚のEPをリリースしている。

過去の推移