ドレイク級装甲巡洋艦 (Drake class armored cruiser) はイギリス海軍の装甲巡洋艦。1902年、1903年に4隻が竣工した。クレッシー級の拡大改良型で機関出力が大幅に増強され、前級の21ノットに比べて23ノットを達成し、フランス海軍の装甲巡洋艦「ジャンヌ・ダルク」の21,8ノットを凌駕している。第一次世界大戦では二番艦「グッド・ホープ」が1914年11月1日コロネル沖海戦でドイツ艦隊と交戦、沈没。「ドレイク」が1917年10月2日ドイツ潜水艦「U79」の雷撃により沈没した。
ドレイク級装甲巡洋艦 (Drake class armored cruiser) はイギリス海軍の装甲巡洋艦。1902年、1903年に4隻が竣工した。クレッシー級の拡大改良型で機関出力が大幅に増強され、前級の21ノットに比べて23ノットを達成し、フランス海軍の装甲巡洋艦「ジャンヌ・ダルク」の21,8ノットを凌駕している。第一次世界大戦では二番艦「グッド・ホープ」が1914年11月......