画像引用元: image.slidesharecdn.comトライ木
推定知名度0.24%15〜75歳男女
推定知名度--%20〜35歳男女
トライ木(trie)やプレフィックス木(prefix tree)とは、順序付き木の一種。あるノードの配下の全ノードは、自身に対応する文字列に共通するプレフィックス(接頭部)があり、ルート(根)には空の文字列が対応している。値は一般に全ノードに対応して存在するわけではなく、末端ノードや一部の中間ノードだけがキーに対応した値を格納している。2分探索木と異なり、各ノードに個々のキーが格納されるのではなく、木構造上のノードの位置とキーが対応している。キーが文字列である連想配列の実装構造としても使われる。右図の例では、ノードを表す丸の中にキーが書かれ、連想される値がその下に書かれている。値が書かれていないノードはキー文字列の途中までにしか対応していない。各英単語には整数の値が対応している。トライ木は一種の決定性有限オートマトンと見ることもできるが、エッジ(枝)に対応する記号(文字)はその順序が暗黙のうちに決定される(辞書順など)。キーは必ずしもノードに格納される必要はない。右図はトライ木の概念を示したもので実装は一般に異なる。トライ木のキーは必ずしも文字列である必要はない。トライ木のアルゴリズムを文字列以外の任意のデータ構造に適用することは容易である。trie という名称は \"retrieval\"(探索、検索)が語源であるため、\"tree\" と同じ発音を用いる(リトゥリーヴァル)。しかし、ツリー構造との混同を避けるために「トライ」という読み方を奨励する人もいる。日本語では、「トライ木」という呼び方がほぼ定着している。
過去の推移
–06
0.1407
0.1908
0.209
0.210
0.2111
0.2112
0.2113
0.2114
0.2215
0.2416
