テオバルト・ベームの画像画像引用元: upload.wikimedia.org

テオバルト・ベーム

推定知名度0.49%15〜75歳男女
推定知名度--%20〜35歳男女

テオバルト・ベーム(Theobald Böhm, 1794年4月9日 - 1881年11月25日)は、ドイツの発明家、音楽家である。「ベーム式フルート」とも呼ばれている近代フルートを完成させた。フルート奏者としても一流であり、バイエルン王国の宮廷音楽家として活躍した。作曲家としても、フルートのための作品を残している。バイエルン選帝侯領|バイエルン選帝侯国(のちの王国、現バイエルン州)の首都ミュンヘンに生まれ、父から貴金属の加工法を学ぶ。その技術でフルートを自作し、18歳のときにはオーケストラに入団できるほとに上達、21歳のときに宮廷管弦楽団の首席奏者になる。同時に、フルートの材料として、熱帯の硬い木、銀、金、ニッケル、銅などさまざまなものを試し、音孔の検討も行った。ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘン|ミュンヘン大学にて音響学を学んだのち、1832年からフルートの改良を始め、新しいキーシステムの発明により1847年に特許を取得、1851年にはロンドン万国博覧会 (1851年)|ロンドン万博にて一般公開された。1871年にはベーム式フルートの音響学的、技術的、芸術的な側面について解説した \"Die Flöte und das Flötenspiel\"(フルートとフルート奏法)を出版した。

過去の推移