『スピーキング・イン・タンズ』(''Speaking In Tongues'')は、アメリカのロックバンド、トーキング・ヘッズの第5作スタジオ・アルバム。前作からおよそ2年振りの作品である。LP初回版のジャケットはロバート・ラウシェンバーグが手がけたもので、透明ジャケットに透明なアナログ盤が封入されていた。そのアナログ盤は、コラージュ写真をそれぞれ異なる色で印刷した3枚のプラスチック製の円盤で挟まれていた。ラウシェンバーグはこのジャケットデザインによりグラミー賞を受賞した。通常版およびCD版のジャケットはデヴィッド・バーンが制作したものである。
『スピーキング・イン・タンズ』(''Speaking In Tongues'')は、アメリカのロックバンド、トーキング・ヘッズの第5作スタジオ・アルバム。前作からおよそ2年振りの作品である。LP初回版のジャケットはロバート・ラウシェンバーグが手がけたもので、透明ジャケットに透明なアナログ盤が封入されていた。そのアナログ盤は、コラージュ写真をそれぞれ異なる色で印刷した3枚のプラスチ......