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スキャラワグ

推定知名度--%15〜75歳男女
推定知名度--%20〜35歳男女

スキャラワグ(scalawag)は、アメリカ合衆国の南北戦争が終わった後のレコンストラクション時に、元アメリカ連合国に入っていた南部で共和党員となった白人のことである。この言葉は元々軽蔑的な意味があり、字義では「やくざな奴」という意味があったが、21世紀の学者や参考書でも書き言葉として使われている。戦後のスキャラワグは戦中に南部にいたアメリカ合衆国維持派に重なるが、明確な集団をなしていた訳ではなかった。スキャラワグは解放された人々(元奴隷の黒人)や北部からやってきた者達(やはり軽蔑的にカーペットバッガーと呼ばれた)との連携を取り、州や地方政府の支配権を取った。この連携による支配はバージニア州を除いた元アメリカ連合国各州であり、1866年から1877年の間、州によって期間は異なるが続いていた。スキャラワグの中でも著名な人物は、ロバート・E・リーに続く上級将校であったジェイムズ・ロングストリートと、戦時にジョージア州知事であったジョセフ・ブラウンであった。アメリカ連合国を支持していなかった者は。1867年のレコンストラクション法に基づく「鉄の誓い」を行うことで選挙権や被選挙権が認められた。1870年代、多くの者が共和党から保守的民主党連合に鞍替えし、リディーマー(字義では買い戻す人)と呼ばれた。保守的民主党は1877年までにすべての南部州で共和党から支配権を取り戻した。

過去の推移