画像引用元: upload.wikimedia.orgジョーレギベリ
推定知名度0%15〜75歳男女
推定知名度--%20〜35歳男女
ジョーレギベリ (Jauréguiberry) は、フランス海軍が建造した前弩級戦艦であるが、フランス海軍では依然として装甲艦も戦艦も「艦隊装甲艦」と呼称しており区別はしていない。本艦はフランス海軍の1890年海軍計画により主力艦24隻を配備するべく10年間で10隻の戦艦を開始し、本艦はその3隻目であった。設計者はアントワーヌ・ジャン・アマブル・ラガヌで、設計歴には国産ではマルソー級「マルソー」、輸出用戦艦ではスペイン海軍戦艦「ペラーヨ」やチリ海軍戦艦「カピタン・プラット」の設計を手がけたベテランである。本艦の建造途中の1893年にロシア帝国海軍のトゥーロン訪問があり、仏露の親善セレモニーの一環として本艦の進水式が盛大に執り行われたエピソードがある。この時の催しは大成功で、翌1894年に締結された仏露軍事同盟においてフランス海軍の最新技術がロシア海軍に供与され、それに伴い本艦の設計はロシア戦艦に強い影響を与えたのである。また、後にラガヌはロシア海軍戦艦「ツェサレーヴィチ」を手がけた。
