画像引用元: pds.exblog.jpシランクス
推定知名度1.34%15〜75歳男女
推定知名度--%20〜35歳男女
『シランクス』(Syrinx)は、クロード・ドビュッシーにより1913年に作曲された無伴奏フルート作品。19世紀末から20世紀前半に活躍したフランスの名フルート奏者、ルイ・フルーリーに献呈された。当初は、ガブリエル・ムーレの未完の劇『プシシェ』(Psyché)の付随音楽として、舞台袖で演奏すべき小品として作曲された。当初は『パンの笛』(Flûte de Pan)と名付けられたが、すでにドビュッシーの連作歌曲『ビリティスの歌』(Chansons de Bilitis)に同名の作品があることから、混同を避けてシランクスと改名された。シランクスとは、ギリシャ神話のニンフにしてアルテミスの従者、シュリンクスの名をフランス語読みにしたものである。彼女は牧神パンに一目惚れされてにじり寄られ、恐怖に駆られて逃げ惑ううちにラドン川のほとりで逃げ場を失い、川の妖精に祈って葦に姿を変えたと言い伝えられている。葦になったシランクスの声に聴き惚れたパンは「少なくとも、あなたの声と共にいることができた。」と喜び、その葦を手折って葦笛シュリンクスパンフルートを作り、自らのトレードマークとした。
過去の推移
0.6906
1.1807
1.3808
1.4609
1.4110
1.4111
1.2812
1.313
1.3214
1.3415
1.3416
