シバテリウム( 、シヴァテリウムとも)は新生代鮮新世前期から更新世後期(あるいは完新世前期)にかけて生息した、大型草食動物の絶滅した属。脚や首はそれほど長くないため外観の印象は異なるが、キリン科に属する。属名 の Siva はヒンドゥー教の最高神の一柱である破壊神シヴァ(Shiva)に由来し、獣 -therium とあわせ「シヴァの獣」の意となる。
シバテリウム( 、シヴァテリウムとも)は新生代鮮新世前期から更新世後期(あるいは完新世前期)にかけて生息した、大型草食動物の絶滅した属。脚や首はそれほど長くないため外観の印象は異なるが、キリン科に属する。属名 の Siva はヒンドゥー教の最高神の一柱である破壊神シヴァ(Shiva)に由来し、獣 -therium とあわせ「シヴァの獣」の意となる。