オオカムヅミ(オオカムズミ)は、日本神話に登場する桃である。『古事記』では意富加牟豆美命(おおかむづみのみこと)と表記する。「大いなる神のミ(霊威)」の意味であるが、大いなる神の実と解釈し、「大神実命」と表記する場合もある。『日本書紀』にも登場するが、名前は記されていない。
オオカムヅミ(オオカムズミ)は、日本神話に登場する桃である。『古事記』では意富加牟豆美命(おおかむづみのみこと)と表記する。「大いなる神のミ(霊威)」の意味であるが、大いなる神の実と解釈し、「大神実命」と表記する場合もある。『日本書紀』にも登場するが、名前は記されていない。