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エキドナ

推定知名度-0.1%15〜75歳男女
推定知名度2.24%20〜35歳男女

エキドナ(Ἔχιδνα, Echidna)は、ギリシア神話に登場する怪物である。上半身は美女で下半身はヘビ|蛇で背中に翼が生えた姿をしている。「蝮の女」がその名の意味。ヘーシオドスの『神統記』ではクリューサーオールとオーケアニス|オーケアニデスのカリロエーの娘とされるが、出自については様々な異説がある(ガイアとタルタロス、またはポルキュースとケートーの間に生まれたという説がある)。また、テューポーンの妻でケルベロスやヒュドラーなど多くの怪物達の母でもある。テュポーンがエトナ火山に封印された後、息子のオルトロスと再婚し、ネメアーの獅子やパイア(クロミュオーンの猪)、スフィンクス#古代ギリシア|スピンクスを産んだとされる。『神統記』では不死の存在とされているが、ペロポネソス半島|ペロポネーソスで家畜を襲っていた際に、百眼の巨人アルゴスに殺害されたという説もある。元はスキタイ|スキタイ地方の女神だったと考えられている。なお、英語のエキドナ(echidna)はハリモグラを指す。

過去の推移