ウーズレー装甲自動車(ウーズレーそうこうじどうしゃ)とは、1928年(昭和3年)に採用された、大日本帝国陸軍の装輪装甲車である。東京石川島造船所の自動車部門(後に自動車工業株式会社として独立、現在のいすゞ自動車)が、ライセンス生産中だったウーズレーCP型トラックをベース車体として製造した。簡易装甲自動車とも呼ばれる。また、東京石川島造船所での型式名はARMと称した。
ウーズレー装甲自動車(ウーズレーそうこうじどうしゃ)とは、1928年(昭和3年)に採用された、大日本帝国陸軍の装輪装甲車である。東京石川島造船所の自動車部門(後に自動車工業株式会社として独立、現在のいすゞ自動車)が、ライセンス生産中だったウーズレーCP型トラックをベース車体として製造した。簡易装甲自動車とも呼ばれる。また、東京石川島造船所での型式名はARMと称した。