画像引用元: upload.wikimedia.orgウィリアム・ギルバート
推定知名度--%15〜75歳男女
推定知名度--%20〜35歳男女
ウィリアム・ギルバート(William Gilbert またはWilliam Gylberde、1544年5月24日-1603年12月10日)は16世紀のイギリスの医師、物理学者、自然哲学者である。コペルニクスの地動説を早くから支持し、当時支配的だったアリストテレス哲学とそれに基づく学校教育を積極的に拒絶した。医師としての仕事のかたわら静電気、磁石の研究をおこなった。今日、主に著書 De Magnete で知られており、電気 (electricity) という言葉を作った1人とされている。また、versorium と名付けた回転する針のような検電器を発明しており、電気計測機器の祖とされている。ギルバートの研究は、実験を用いた近代的な科学の先駆けとして、多くの科学者に多大な影響を及ぼし、電気工学や電気と磁気の父とされることもある。なお、姓はギルバード (Gilberd) とされることもある。コルチェスターにある墓碑銘にはこちらの綴りで刻まれており、De Magnete の中の回想録的部分でもこの綴りが使われているし、コルチェスターには彼の名を冠した Gilberd School という学校もある。CGS単位系における、磁位・起磁力の単位ギルバート[Gb]はウィリアム・ギルバートの名にちなんでいる。
