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イニシエーション・ラブ

推定知名度5.97%15〜75歳男女
推定知名度--%20〜35歳男女

『イニシエーション・ラブ』は、乾くるみによる日本の小説。タロットカードの6番「恋人」を題材としたタロットシリーズの一作で、1986年から1987年頃の旧静岡市を舞台としている。内容は恋愛小説だが、一部ではミステリーとも言われており、第58回日本推理作家協会賞長編及び連作短編集部門候補作となったほか、2005年版の本格ミステリ・ベスト10で第6位にランクインしている。2014年3月3日に放送された日本テレビ系バラエティー『しゃべくり007』ではくりぃむしちゅーの有田哲平が「最高傑作のミステリー」とコメントし、放送後の1か月で21万部を増刷。2015年1月現在、売上は130万部を超えるミリオンセラーとなっている。カバーには「最後から二行目(絶対に先に読まないで!)で、本書は全く違った物語に変貌する」と注意書きがあり、「読み終わった後は必ずもう一度読み返したくなる」と銘打たれた作品。また80年代後半の世相や流行を感じさせる描写が多く登場している。

過去の推移