画像引用元: images-fe.ssl-images-amazon.comアンタール
推定知名度1.29%15〜75歳男女
推定知名度--%20〜35歳男女
『アンタール』(Антар, Antar)作品9は、ニコライ・リムスキー=コルサコフが1868年に作曲した管弦楽作品である。当初は交響曲第2番嬰ヘ短調『アンタール』として作曲されていた。その後1875年と1897年に2度の改訂を行っているが、第3版(1897年)で交響曲でなく交響組曲とされた。曲の内容が標題的で、多楽章形式の交響詩に近いからだと考えられる。今日演奏されるのは第3版であるが、「交響組曲」としてよりも「交響曲第2番」として扱われることが多い。1875年版が出版されたのは翌年(ベッセル社)だったが、1897年版は作曲者の死後に出版されている。曲は4つの楽章からなり、6世紀アラビアの詩人アンタール(アンタラ・イブン・シャッダード、Antara Ibn Shaddad)の見る夢と、彼が夢の中で実現を約束される3つの願望を表している。『シェヘラザード』同様、リムスキー=コルサコフ好みの東洋趣味あふれた作品である。また、中東の民謡などが実際に曲中で主題として使われている。
過去の推移
1.0706
1.0907
1.108
1.0709
1.0710
0.9811
0.9912
1.1413
1.3114
1.2915
1.2916
