アルトランシュテット条約(アルトランシュテットじょうやく。アルトランシュテットの和議とも、Altranstadt)は、1706年9月24日にスウェーデン王国とポーランド=ザクセン連合(ポーランド=リトアニア連合及びザクセン選帝侯領)との間で結ばれた和平条約である。この条約で、ポーランド王兼リトアニア大公アウグスト2世は退位した。
アルトランシュテット条約(アルトランシュテットじょうやく。アルトランシュテットの和議とも、Altranstadt)は、1706年9月24日にスウェーデン王国とポーランド=ザクセン連合(ポーランド=リトアニア連合及びザクセン選帝侯領)との間で結ばれた和平条約である。この条約で、ポーランド王兼リトアニア大公アウグスト2世は退位した。