画像引用元: upload.wikimedia.orgアヒム・シュタイナー
アヒム・シュタイナー(Achim Steiner、1961年 - )は、ブラジルリオグランデ・ド・スル州生まれのドイツの環境政策専門家。2001年から2006年にかけて、国際自然保護連合 (IUCN) 事務局長を務めた。2006年6月から国際連合環境計画 (UNEP) 事務局長。2006年3月16日、国際連合事務総長コフィー・アナンの指名により、国際連合総会は全会一致で、シュタイナーを2006年6月15日から任期4年のUNEP事務局長に選出した。前任の事務局長は、クラウス・テプファーであった。シュタイナーは、UNEPの第5代事務局長である。2009年3月11日から2011年3月15日まで、シュタイナーは国際連合ナイロビ事務局 (UNON) の事務局長を兼任した。2010年4月22日、第83回国連総会において、シュタイナーは国連事務総長の提案によりUNEP事務局長に再任され、2010年6月15日から2014年6月14日までの4年任期を務めることになった。さらにシュタイナーは、UNEPが主宰し資金を提供している、国連環境管理グループ (Environment Management Group: EMG) の議長も務めている。UNEP事務局長が議長を務めるEMGは、気候変動とより低いカーボンフットプリントに、近年特に焦点を当てている。2007年には、国連事務総長と国連事務局長会議 (the Chief Executives Board) が、国連のシステムを気候中立の方向へ改革していくことを決定した。EMGは、史上初めて、49の国連機関、基金、計画について、炭素排出量の総点検を行なった。2010年から展開されているこの取り組みは、個々の国連組織それぞれの削減策や削減目標をもたせながら、炭素排出量削減に向けて共通の手法の確立を目指すものである。シュタイナーはブラジルで育った。長じてイングランド南東部ケント州ドーバーのインデペンデント・スクール(パブリックスクール)Dover College に学び、オックスフォード大学に進んで哲学、政治学、経済学を学んだ。その後、ロンドン大学で、開発経済学、地域計画、国際開発・環境政策を専攻し、経済学および地域計画の修士 (Master of Arts) を取得した。また、ベルリンのドイツ開発研究所 (Deutsches Institut für Entwicklungspolitik)
