アット・ザ・ゲイツの画像画像引用元: www.nocleansinging.com

アット・ザ・ゲイツ

推定知名度0.56%15〜75歳男女
推定知名度--%20〜35歳男女

アット・ザ・ゲイツ(At the Gates)はスウェーデン、イエテボリ出身のメロディックデスメタルバンドである。1990年に結成され1996年に解散したが、2007年に再結成し、2008年に再び解散した。更に2010年に再結成し、以降ライヴイベントに出演する。カーカス、エッジ・オブ・サニティ、アモルフィスらと並び、1990年初頭からメロディックデスメタルというジャンルの形成に大きく関わり、デスメタルのアグレッシブさに叙情的なメロディを加えた1995年リリースの4thアルバム『Slaughter of the Soul』で一つの完成形を迎え、カーカスの『Heartwork』と共に世界各地で多くのフォロワーを生んだ。その後、メロディックデスメタルは後続のソイルワーク、イン・フレイムスやダーク・トランキュリティらによってよりメロディアスな方向へ推し進められ、メロディックデスメタルとしての完成度を高める一方、ザ・クラウンやカーナル・フォージ、フォーセイクンらによって、アグレッシブさを保ちつづけながらも一定のメロディを盛り込んだデスラッシュというアプローチをとるバンドも現われることになった。また、後続のメロディックデスメタル/デスラッシュバンドだけでなく、キルスウィッチ・エンゲイジ、ザ・ブラック・ダリア・マーダー、アズ・アイ・レイ・ダイングらアメリカのヘヴィメタルバンドにも無視できない影響を及ぼすことになったが、これは4thアルバムリリース後のツアーで2度に渡る長期のアメリカツアーを行ったことも大きく影響していたと思われる。このアット・ザ・ゲイツのアメリカツアーによって築き上げられたアメリカでのメロディックデスメタルのファン・ベースは、後のソイルワーク、イン・フレイムス、アーチ・エネミーらによるアメリカ進出における成功の下地を作った。

過去の推移