むらさめ型護衛艦(むらさめがたごえいかん、JMSDF DD-107 ''MURASAME'' class Destroyer)は、海上自衛隊の護衛艦(当初は警備艦)の艦級。対潜兵器を若干減じて砲熕兵器を強化した対空護衛艦(DDA)として、昭和30年(1955年)度から昭和31年(1956年)度において3隻が計画・建造された。
むらさめ型護衛艦(むらさめがたごえいかん、JMSDF DD-107 ''MURASAME'' class Destroyer)は、海上自衛隊の護衛艦(当初は警備艦)の艦級。対潜兵器を若干減じて砲熕兵器を強化した対空護衛艦(DDA)として、昭和30年(1955年)度から昭和31年(1956年)度において3隻が計画・建造された。