『みにくい海』(''The Ugly Sea'')はR・A・ラファティの短編小説。『リテラリー・レヴュー』誌1961年秋号に発表され、日本では伊藤典夫の訳が『ファンタジーへの誘い』(講談社、1977年)、『つぎの岩につづく』(早川書房、1996年)に収録された。ラファティのほかの短編でも登場する「苦虫ジョン」というキャラクターが語り手をつとめる。
『みにくい海』(''The Ugly Sea'')はR・A・ラファティの短編小説。『リテラリー・レヴュー』誌1961年秋号に発表され、日本では伊藤典夫の訳が『ファンタジーへの誘い』(講談社、1977年)、『つぎの岩につづく』(早川書房、1996年)に収録された。ラファティのほかの短編でも登場する「苦虫ジョン」というキャラクターが語り手をつとめる。