『ましろのおと』は、羅川真里茂による津軽三味線を題材にした日本の漫画作品。『月刊少年マガジン』(講談社)にて2010年1月号に読み切りが掲載された後、同年5月号より連載化された。作者にとって初となる少年誌での連載作品であり、また白泉社以外での連載も初である。タイトルには「ましろの音」と「ましろノート」(ノートは音符などの意)の2つの意味がある。単行本は2016年2月現在、既刊15巻。「全国書店員が選んだおすすめコミック2011」、9位。「全国書店員が選んだおすすめコミック2012」、6位。2012年(平成24年度)第36回講談社漫画賞「少年部門」、第16回......
『ましろのおと』は、羅川真里茂による津軽三味線を題材にした日本の漫画作品。『月刊少年マガジン』(講談社)にて2010年1月号に読み切りが掲載された後、同年5月号より連載化された。作者にとって初となる少年誌での連載作品であり、また白泉社以外での連載も初である。タイトルには「ましろの音」と「ましろノート」(ノートは音符などの意)の2つの意味がある。単行本は2016年2月現在、既刊15......