画像引用元: image.eiga.k-img.comきみはいい子
推定知名度3.35%15〜75歳男女
推定知名度--%20〜35歳男女
『きみはいい子』(きみはいいこ)は、中脇初枝による日本の連作短編集。書き下ろし。2010年の大阪2児餓死事件|大阪2幼児置き去り死事件をきっかけに執筆された児童虐待をテーマとした作品。語り手は章ごとに異なるが、共通して描かれているのは区内最大の児童数を有し、窓からは富士山が見えるという40周年間近の桜が丘小学校や、“パンダ公園”と呼ばれる烏ヶ谷(うがや)公園がある桜が丘という町での出来事。どこにでもあるような谷を埋めた新興住宅街を舞台。これには、人間どんなことが起こったとしても、同じ日・同じ時間・同じ場所にいる誰かがほんの少し関わるだけで、救ったり救われたりする可能性があるということを示したいという著者の思いが込められている。育児放棄や虐待を“される側”だけでなく“する側”の心の問題にもスポットを当て、丁寧に描いたことで反響を呼んだ。書店員らの間でも話題となり、有志の書店員によって「きみはいい子応援会」なるものも結成され、2012年6月30日放送の『王様のブランチ』でも紹介された。2012年に静岡書店大賞、2013年に第28回坪田譲治文学賞を受賞した。同年の本屋大賞は第4位。2013年、同じ桜が丘を舞台として共通する世界観で描かれた『わたしをみつけて』が刊行された。2015年に映画化された。
過去の推移
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1.2814
3.1415
3.3516
