あぶくま型護衛艦(あぶくまがたごえいかん、)は海上自衛隊に所属する護衛艦(DE)の艦級。建造費用は1隻あたり250億円(昭和61年度予算)。地方隊の中核を担うべく計画され、2008年3月の海上自衛隊部隊組織改編に伴って地方隊が廃止された後は、護衛艦隊の2桁番号護衛隊所属となり現在も第一線で活躍している。艦名は川の名前から取られている。
あぶくま型護衛艦(あぶくまがたごえいかん、)は海上自衛隊に所属する護衛艦(DE)の艦級。建造費用は1隻あたり250億円(昭和61年度予算)。地方隊の中核を担うべく計画され、2008年3月の海上自衛隊部隊組織改編に伴って地方隊が廃止された後は、護衛艦隊の2桁番号護衛隊所属となり現在も第一線で活躍している。艦名は川の名前から取られている。