『赤のハーモニー』(あかのハーモニー、La Dessert rouge、The Dessert:Harmony in Red)は、フランスの画家アンリ・マティスによる1908年の油彩。別名は『赤い部屋』(あかいへや、The Red Room)。マティスの最高傑作とも評される。『青のハーモニー』を描くように言われたマティスはその出来に失望し、その作品の上に彼が好んだ赤色を塗った。サンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館に常設展示されている。
『赤のハーモニー』(あかのハーモニー、La Dessert rouge、The Dessert:Harmony in Red)は、フランスの画家アンリ・マティスによる1908年の油彩。別名は『赤い部屋』(あかいへや、The Red Room)。マティスの最高傑作とも評される。『青のハーモニー』を描くように言われたマティスはその出来に失望し、その作品の上に彼が好んだ赤色を塗った。サ......