式乾門院御匣(しきけんもんいんのみくしげ、生没年不詳)は、鎌倉時代の歌人。女房三十六歌仙の一人。太政大臣久我通光の娘。後深草院二条の叔母。安嘉門院三条とも呼ばれた。また、如月の法名で呼ばれ、嘉元2年(1304年)に没した通光の娘と同一人物とも言われる。
式乾門院御匣(しきけんもんいんのみくしげ、生没年不詳)は、鎌倉時代の歌人。女房三十六歌仙の一人。太政大臣久我通光の娘。後深草院二条の叔母。安嘉門院三条とも呼ばれた。また、如月の法名で呼ばれ、嘉元2年(1304年)に没した通光の娘と同一人物とも言われる。