奨子内親王(しょうし(まさこ)ないしんのう、弘安9年9月9日(1286年9月28日) - 正平3年11月2日(1348年11月23日))は、鎌倉時代後期から室町時代初期(南北朝時代)にかけての皇族、歌人。後宇多天皇第1皇女。生母は参議五辻忠継の娘、典侍忠子(談天門院)。後醍醐天皇は同母弟にあたる。伊勢斎宮、のち非妻后の皇后(尊称皇后)、女院。院号は達智門院(たっちもんいん)。
奨子内親王(しょうし(まさこ)ないしんのう、弘安9年9月9日(1286年9月28日) - 正平3年11月2日(1348年11月23日))は、鎌倉時代後期から室町時代初期(南北朝時代)にかけての皇族、歌人。後宇多天皇第1皇女。生母は参議五辻忠継の娘、典侍忠子(談天門院)。後醍醐天皇は同母弟にあたる。伊勢斎宮、のち非妻后の皇后(尊称皇后)、女院。院号は達智門院(たっちもんいん)。