城山(ぐすくやま)は、沖縄県国頭郡伊江村にある山である。伊江島の中央にそびえる島のシンボルである。標高は172.2メートル。沖縄本島や東シナ海海上からよく見えることから、古くから航海の目印ともされてきた。島民からは信仰の対象とされ、聖地でもある。「タッチュー」の愛称があるが、これは伊江島外での愛称であり、島民は一般に「グスク」もしくは「グスクヤマ」と呼ぶ。
城山(ぐすくやま)は、沖縄県国頭郡伊江村にある山である。伊江島の中央にそびえる島のシンボルである。標高は172.2メートル。沖縄本島や東シナ海海上からよく見えることから、古くから航海の目印ともされてきた。島民からは信仰の対象とされ、聖地でもある。「タッチュー」の愛称があるが、これは伊江島外での愛称であり、島民は一般に「グスク」もしくは「グスクヤマ」と呼ぶ。