井上 正巳(いのうえ まさおと、安政3年1月5日(1856年2月10日)- 大正10年(1921年)9月14日)は、江戸時代の大名。常陸下妻藩の第14代(最後)の藩主、子爵。第13代藩主・井上正兼の次男。母は飯田氏。正室は戸田忠綱の娘。子は井上正国(長男)、井上正義(次男)、横田正頼(三男)、平田甫(四男)、娘(飯田某室)、娘(西尾勝順正室)。官位は従五位下、伊予守。幼名は辰次郎。辰若丸。
井上 正巳(いのうえ まさおと、安政3年1月5日(1856年2月10日)- 大正10年(1921年)9月14日)は、江戸時代の大名。常陸下妻藩の第14代(最後)の藩主、子爵。第13代藩主・井上正兼の次男。母は飯田氏。正室は戸田忠綱の娘。子は井上正国(長男)、井上正義(次男)、横田正頼(三男)、平田甫(四男)、娘(飯田某室)、娘(西尾勝順正室)。官位は従五位下、伊予守。幼名は辰次郎......