不破 重則(ふわ しげのり)は、戦国時代の武将。美濃斎藤氏の家臣で、西美濃四人衆の一人・不破光治の縁戚と言われる。斎藤龍興が美濃を追われると、織田信長に50石与えられたという。妻は明智光秀家臣・石川小四郎の娘で、その姪にあたる見性院(山内一豊の妻)を養女にしたという。実子には不破重正がおり、やはり山内家に仕えている。
不破 重則(ふわ しげのり)は、戦国時代の武将。美濃斎藤氏の家臣で、西美濃四人衆の一人・不破光治の縁戚と言われる。斎藤龍興が美濃を追われると、織田信長に50石与えられたという。妻は明智光秀家臣・石川小四郎の娘で、その姪にあたる見性院(山内一豊の妻)を養女にしたという。実子には不破重正がおり、やはり山内家に仕えている。