コリトサウルス(''Corythosaurus'')は、中生代白亜紀後期、北アメリカ大陸に生息した大型の鳥脚類。その頭部の形態が古代ギリシアの一部族コリント族のヘルメットにある頭飾りに似ているため、「コリント式の(ヘルメットを持った)爬虫類」を意味する属名を与えられている。
コリトサウルス(''Corythosaurus'')は、中生代白亜紀後期、北アメリカ大陸に生息した大型の鳥脚類。その頭部の形態が古代ギリシアの一部族コリント族のヘルメットにある頭飾りに似ているため、「コリント式の(ヘルメットを持った)爬虫類」を意味する属名を与えられている。